ともREDMI Buds 8って4種類もあって、Pro・無印・Lite・Activeのどれを選べばいいのか正直よく分からない…。
この記事では、REDMI Buds 8の4機種の違いと選び方について解説します。
ノイズキャンセリング(周りの騒音を打ち消す機能)の有無や音質、装着感、予算、どれを重視するかで、選ぶ機種は変わってくるでしょう。
- 音もノイキャンも妥協したくないなら REDMI Buds 8 Pro
- コスパよくノイキャンとハイレゾを両取りするなら REDMI Buds 8(無印)
- とにかく手頃にノイキャン入りを試すなら REDMI Buds 8 Lite
- 耳をふさがず軽く聴きたいなら REDMI Buds 8 Active
名前がそっくりなので、ノイキャンが必要なのに非搭載のActiveを選んでしまうと、使い始めてから物足りなさを感じてしまうこともあります。
逆に、重視する点さえはっきりさせれば、4機種のどれかを選ぶべきか決まってきます。
まずは気になるラインナップのそれぞれを確認してみてください。
REDMI Buds 8の4機種の違いを一覧で比較


まずは、REDMI Buds 8シリーズ4機種の主な違いを一つの表にまとめます。
◎・○・△・×は、その項目でどれくらい強いかの目安です。
| 項目 | Active | Lite | 無印 | Pro |
| 価格(税込) | 2,380円 | 2,980円 | 5,480円 | 8,980円 |
|---|---|---|---|---|
| タイプ | セミインイヤー | カナル型 | カナル型 | カナル型 |
| ノイズキャンセリング | 非搭載 | 42dB | 50dB | 55dB |
| ハイレゾ対応 | 非対応 | 非対応 | LHDC | LDAC |
| ドライバー | 14.2mm | 12.4mm | 11mm | 同軸トリプル |
| 立体音響 | ― | ― | 対応 | Dolby Audio対応 |
| マイク | 2マイク | 2マイク | 3マイク | 3マイク |
| 再生時間(本体) | 7時間 | 8時間 | 11時間(ANCオフ) | 8時間 |
| 再生時間(ケース込) | 37時間 | 36時間 | 44時間 | 33時間 |
| 防塵防水 | IP54 | IP54 | IP54 | IP54 |
| 重量(片耳) | 約3.8g | 約4.5g | 約5.0g | 約5.3g |
| マルチポイント | 2台 | 2台 | 2台+共有 | 2台+共有 |
- 静かさと音質を最優先 → Pro
- 予算内でノイキャン+ハイレゾを両取り → 無印
- 手頃にノイキャンを試す → Lite
- 耳をふさがず軽く → Active
比較① REDMI Buds 8を価格で比較!手頃なのはActive・全部入りはPro


4機種は名前が似ていても、価格帯はきれいに段階が分かれています。
下の表で、手頃なActiveから全部入りのProまでのラインナップを確認してみましょう。
| 機種 | 価格(税込) | 立ち位置 |
| REDMI Buds 8 Active | 2,380円 | 耳をふさがない初心者向け |
|---|---|---|
| REDMI Buds 8 Lite | 2,980円 | ノイキャン入りで手頃な価格 |
| REDMI Buds 8(無印) | 5,480円 | 機能のバランス型 |
| REDMI Buds 8 Pro | 8,980円 | 音もノイキャンも全部入り |
この4機種は、価格が上がるごとに機能が上がっていくラインナップになっています。
いちばん手頃なActiveから上位機になるLiteではノイズキャンセリングが加わる仕組みです。
そこからさらに上位機の無印でハイレゾ音源と長い再生時間、いちばん上位機のProで同軸トリプルドライバーと強めのノイキャンまで機能アップします。
予算を最優先するならActive、機能つけたいならLite→無印→Proの順で検討するのがおすすめです。
比較② REDMI Buds 8のノイズキャンセリングを比較!ノイキャン重視はPro・非搭載はActive


ノイズキャンセリング(周りの騒音をマイクで拾って打ち消す機能、ANCとも呼びます)は、4機種で対応が大きく分かれます。
ANCの数値(dB)は、数字が大きいほど消せる騒音の幅が広い目安だと考えてください。
| 機種 | ノイキャン | 向いている場面 |
| REDMI Buds 8 Pro | 55dB | 通勤電車・飛行機 |
|---|---|---|
| REDMI Buds 8(無印) | 50dB | 通勤・街なか |
| REDMI Buds 8 Lite | 42dB | カフェ・オフィス |
| REDMI Buds 8 Active | 非搭載 | 周りの音も聞きたい人 |
Proの55dBは、電車やバスの走行音のような低くて連続した音まで、しっかりと抑えてくれます。
無印の50dBでも、通勤電車の中では十分に静かだと感じられるでしょう。
Liteの42dBはカフェやオフィスのざわつきを和らげる程度で、Activeはそもそも打ち消す機能を持たないため、周りの音はそのまま聞こえます。
通勤でしっかり騒音を抑えたいならPro、日常の騒音を抑えたいなら無印、軽く和らげば十分ならLite、騒音軽減より開放感ならActiveが合います。
比較③ 装着感とタイプで比較!耳をふさがないActive・密閉するカナル型3機種


装着感は、耳の中に差し込むタイプかどうかで大きく変わります。
Active以外の3機種はカナル型(耳栓のように耳の穴へ差し込む密閉タイプ)で、Activeだけがセミインイヤー型(耳に軽く乗せる、ふさぎきらない開放的なタイプ)です。
| タイプ | 機種 | 装着感の特徴 |
| カナル型 | Lite・無印・Pro | 密閉して遮音が効きやすい・低音が出やすい |
|---|---|---|
| セミインイヤー | Active | 圧迫感が少ない・長時間ラク・周りの音も入る |
カナル型の3機種は耳の穴をふさぐぶん、外の音が入りにくく、音楽に集中しやすいのが持ち味です。
いっぽうセミインイヤーのActiveは、耳をふさぐ圧迫感が苦手な人でも使いやすく、家族の声や外部の音も聞こえながら音楽も聴けます。
そのかわり遮音は弱めなので、電車の中では音楽が周りの音に負けやすい点は覚えておきたいところ。
この項目で選ぶなら。在宅で周りの音も拾いたい・耳の圧迫が苦手ならActive、外でしっかり遮音したいならカナル型のLite・無印・Proが向いています。
比較④ REDMI Buds 8の音質を比較!ハイレゾはLDACのProとLHDCの無印


音質を左右するのが、コーデック(音声を無線で送るときの圧縮方式)とドライバー(音を鳴らす部品)の違いです。
ハイレゾ(CDより細かい情報量で聴ける高音質規格)に対応するのは、LDACのProとLHDCの無印だけ。
| 機種 | ドライバー | コーデック | ハイレゾ |
| Pro | 同軸トリプル | SBC/AAC/LDAC | LDAC |
|---|---|---|---|
| 無印 | 11mm | SBC/AAC/LHDC | LHDC |
| Lite | 12.4mm | SBC/AAC | 非対応 |
| Active | 14.2mm | SBC/AAC | 非対応 |
Proの同軸トリプルドライバー(3つの発音ユニットを同じ軸に重ねた構造)は、低音から高音までを分担して鳴らすため、音の粒立ちが感じ取りやすい作りです。
Amazon MusicやApple Musicのハイレゾ音源を良い音で聴きたい人は、LDAC対応のProか、対応スマホがあればLHDCの無印が候補になります。
ふだんの再生がYouTubeや通常画質の音楽アプリ中心なら、SBC/AACのLiteやActiveでも音の差は感じにくいはずです。
この項目で選ぶなら。ハイレゾをしっかり楽しむならPro、対応環境で手頃にハイレゾを味わうなら無印、音質より価格や装着感を優先するならLite・Activeで十分です。
比較⑤ 通話マイクで比較!3マイクのProと無印が声を拾いやすい


通話やオンライン会議の多い人は、マイクの数と風への強さもチェックしておきたいところです。
Proと無印は3マイク構成で、風速12m/sまでの風切り音を抑える設計になっています。
3マイクのProと無印は、屋外や在宅の会議でも自分の声を拾いやすいため、通話が多い人に向いています。
LiteとActiveは2マイクで、通話ノイズ低減(ENC=周りの騒音を減らして声を届ける機能)にも対応しているので、日常の通話なら問題なくこなせるはずです。
この項目で選ぶなら。在宅ワークやオンライン会議が多いならProか無印、通話がふつうに使えれば十分ならLite・Activeでまかなえます。
比較⑥ REDMI Buds 8のバッテリーを比較!長く聴くなら無印


1回の充電でどれだけ聴けるかは、毎日の使い勝手に直結します。
下の表は、イヤホン本体だけの再生時間と、充電ケースを含めた合計、それに急速充電の目安です。
無印はノイキャンをオフにすれば本体だけで一日中もつ電池もちで、4機種のなかでも長く聴けます。
ただし、どの機種もノイキャンをオンにすると再生時間は短くなるため、表の数字はオフのときの目安として見ておきましょう。
Proは5分の充電で2時間ぶん聴ける急速充電の速さが持ち味で、朝の準備中にサッと足せます。
この項目で選ぶなら。充電の回数を減らして長く聴きたいなら無印、こまめに素早く足したいなら急速充電の速いProが合います。
比較⑦ 立体音響と機能で比較!空間オーディオが要るならPro


音の広がりや便利機能は、上位のProが得意とする分野です。
Proは、Dolby Audioとヘッドトラッキング(頭の向きに合わせて音の位置を保つ、いわゆる空間オーディオ)に対応しています。
映画やライブ映像では、Proの頭の動きに合わせる空間オーディオに加えて、無印も立体音響(ディメンショナルオーディオ)で音の広がりを楽しめます。
外部音取り込み(つけたまま周囲の音を聞けるモード)はProと無印が対応し、コンビニのレジや駅のアナウンスもイヤホンを外さずに使えるのも便利です。
スマホとパソコンなど2台を切り替えて使うマルチポイントも、快適さを重視するなら無印以上を選んでおくと安心でしょう。
この項目で選ぶなら。映画やライブ映像を臨場感で楽しみたい・外の音も使いたいならPro、2台使い分けもしたいなら無印以上がおすすめです。
結論|REDMI Buds 8の比較でどんな人にどの機種がおすすめ?


ここまでの違いをふまえて、4機種それぞれがどんな人に合うのかを整理します。
気になる機種から読み進めてみてください。
音もノイキャンも妥協したくないなら REDMI Buds 8 Pro
REDMI Buds 8 Proは、シリーズの中で音とノイズキャンセリングをしっかり作り込んだ上位機です。
同軸トリプルドライバーとLDACのハイレゾ、Dolby Audioの立体音響まで備えた、シリーズの全部入りといえる構成になっています。
| メリット | 55dBの強めのノイキャン・LDACのハイレゾ・空間オーディオまでそろう |
|---|---|
| デメリット | 4機種の中では価格が高め・ケース込みの再生時間はやや短め |
| こんな人におすすめ | 音も静かさも1台で完結させたい人 |
迷ったときに、音の良さも静かさも欲しい人が選んで長く付き合える1台です。
コスパよくノイキャンもハイレゾも欲しいなら REDMI Buds 8(無印)
REDMI Buds 8(無印)は、ノイズキャンセリングとハイレゾ、長い再生時間をバランスよくまとめた中心モデルです。
50dBのノイキャンは日常使いに十分で、LHDCのハイレゾにも対応し、ノイキャンをオフにすれば本体だけで一日中もちます。
| メリット | ノイキャン・ハイレゾ・立体音響・長い電池もちを手頃にまとめ、3マイク通話にも対応 |
|---|---|
| デメリット | 頭の動きに追従する空間オーディオはProのみ・ハイレゾのLHDCは対応スマホが必要 |
| こんな人におすすめ | 価格と機能のバランスで選びたい人 |
どれにするか決めきれないときに、まず候補に入れておきたい幅広い場面で使えるタイプです。
とにかく安くノイキャン入りが欲しいなら REDMI Buds 8 Lite
REDMI Buds 8 Liteは、ノイズキャンセリング入りのイヤホンを手頃に試したい人向けの入門モデルです。
42dBのノイキャンで日常のざわつきを和らげ、12.4mmのチタンドライバーで価格の割にしっかりした音を鳴らします。
| メリット | ノイキャン入りで特に手頃・カナル型でしっかり密閉できる |
|---|---|
| デメリット | ハイレゾは非対応・マイクは2本で風にはやや弱い |
| こんな人におすすめ | はじめてのノイキャンを安く試したい人 |
予算を抑えつつ、静かさも少し欲しい人にちょうどよい選択肢です。
耳をふさがず軽く聴きたいなら REDMI Buds 8 Active
REDMI Buds 8 Activeは、耳をふさがないセミインイヤーで、開放感と軽さを重視した1台です。
ノイズキャンセリングは搭載していませんが、片耳約3.8gと軽く、在宅のながら聴きや長時間の装着でも疲れにくい作りになっています。
| メリット | 片耳約3.8gの軽さ・耳をふさがず周りの音も拾える |
|---|---|
| デメリット | ノイキャンは非搭載・遮音は弱めで騒がしい場所には不向き |
| こんな人におすすめ | 在宅や散歩で気軽に使いたい人 |
耳の圧迫感が苦手な人や、周りの音も聞こえたほうが安心という人にぴったりです。
REDMI Buds 8の比較でよくある質問


REDMI Buds 8シリーズの違いは何ですか?
大きな違いは、ノイズキャンセリングの有無と強さ、ハイレゾ対応、装着タイプ、価格の4つです。4機種の違いは一覧比較に整理しています。
Proと無印はどちらがおすすめですか?
音の良さや静かさ、空間オーディオまで欲しいならPro、価格と機能のバランスなら無印です。それぞれの向き不向きは音質の章で解説しています。
LiteとActiveの違いは?どっちがいいですか?
Liteは耳をふさぐカナル型でノイキャン入り、Activeは耳をふさがないセミインイヤーでノイキャン非搭載です。装着感で選ぶ考え方は装着感の章にまとめています。
ノイズキャンセリングがあるのはどの機種ですか?
Pro・無印・Liteの3機種が対応し、Activeは非搭載です。数値の違いはノイズキャンセリングの章で確認できます。
ハイレゾで聴けるのはどれですか?
ProがLDAC、無印がLHDCに対応しています。LiteとActiveはハイレゾ非対応で、その詳しい違いは音質の章で説明しています。
セミインイヤーとカナル型はどちらが良いですか?
遮音や低音を重視するならカナル型、圧迫感の少なさや周りの音も聞きたいならセミインイヤーが向きます。それぞれの持ち味は装着感の章で比べています。
通話がきれいなのはどの機種ですか?
3マイクで風にも強いProと無印が、通話やオンライン会議に向いています。マイクの違いは通話マイクの章にまとめています。
バッテリーが長持ちするのはどれですか?
ノイキャンをオフにしたときの本体の再生時間は無印が長めです。急速充電の速さも含めた比較はバッテリーの章で確認できます。
ワイヤレス充電には対応していますか?
4機種ともワイヤレス充電には対応しておらず、充電は有線のType-Cのみです。基本スペックは一覧比較にまとめています。
iPhoneでも使えますか?
Bluetooth接続なのでiPhoneでも問題なく使えます。ただしハイレゾのLDACやLHDCはAndroid向けの機能のため、その点は音質の章で説明しています。
まとめ:REDMI Buds 8は目的に合わせて4機種から選ぼう


REDMI Buds 8は、重視する点で選べば4機種から迷わず決められます。
名前が似ているせいで迷いがちですが、ノイキャン・装着感・予算のどれを大事にするかを決めれば、自分にとって、ぴったりのイヤホンが選べます。



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